技術の概要

セラミックキャップバー(CCb)工法とは

鹿島グループが開発したセラミックキャップバー (CCb)工法は、耐食性に優れたセラミック製の定着体をせん断補強鉄筋の両端に取り付け、定着体をコンクリート表面に配置することで、耐食性を確保しつつ優れたせん断補強効率を実現する工法です。 施工は、従来工法と同様に、まず既存構造物を内空側からレッグハンマードリル等で削孔します。その孔内に、両端にセラミック定着体を取り付けたせん断補強鉄筋を挿入し、セメント系のグラウト材を注入充填して、せん断補強鉄筋と既設構造体を一体化します。 耐食性に優れたセラミック定着体を用いているため、せん断補強鉄筋をコンクリート表面 近くに定着でき、せん断耐力およびじん性を高い効率で向上できます。

 

先端型定着体(地盤側)

セラミック製袋ナット 
高耐久性,
かぶりコンクリート内へ配置が可能
せん断補強鋼材としての高い定着効率

後端型定着体(内空側)

セラミック製アンカー体 
完全定着・高耐久性,
コンクリート表面に設置可能
高いせん断補強効率

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